読書捗るらしいしKindle Paperwhite 使ってみたい
読書捗るらしいしKindle Paperwhite 使ってみたい
電子書籍はスマホでも読めるしわざわざ買う必要はないんじゃないかな
欲しいけどそれなりの値段はするし、失敗したくない
このように購入すべきなのか悩んでいませんか?
私も同じように悩みました。そして最後は勢いで購入しちゃいました。
一ヶ月使ってみての率直な感想ですが、無理して買う必要は無いと思います。
下のモデルでも13,980円するのでは決して安い買い物ではありません。
ただ私自身は買って良かったと思っています。スキマ時間を上手く使えるようになって、着実に日々の読書時間を確保できるようになりました。Kindle Paperwhiteは自分のライフスタイルに上手くハマったんです。
本記事はKindle Paperwhite 購入を迷っている方向けに執筆しました。
1ヶ月実際に使ってみた感想をリアルにお伝えさせて頂こうと思いますので、ぜひ自分にハマるかどうか判断してみてくださいね。
買ってわかったKindle Paperwhiteのメリット5選+α
風呂場で使える(個人的No.1)
1番お気に入りのポイントは風呂場で使えるところ。
読書したいと思ってもなかなか時間を作るのって難しいですよね。
ただ風呂は毎日入る。ここを上手く使って湯船に浸かっている15分を新たに捻出できるようになりました。
15分でも積み重なるとばかにならないんです。購入して1ヶ月、風呂時間だけで1冊読み切ることができました。
ちなみに日本人の約半数は1ヶ月に1冊も読まないらしいです。週に1冊読むことができればなんと上位15%に入ることができます。文化庁「国語に関する世論調査」
読書機能のみに特化
「読書以外のことができない」というストイックさがポイントです。
スマホだとついSNS、Youtube見ちゃいますよね。
見ようとしなくても通知がくるとつい反応しちゃいませんか。
そして結局読書を中断してしまう。
読書を強制的にしようと思うと、これくらいストイックな機能じゃないと無理です。
目に優しい
寝る前にスマホを見ると、目も痛いし、覚醒しちゃって眠れなくなるという経験はありませんか。
そして次の日の朝に支障がでてしまう。
ブルーライトカット機能がついているので、寝る前の読書も安心してできます。
おかげさまで布団に入りながらの読書もどんどんしちゃってます。
また目に優しいので長時間の文字を見続けても疲れにくいです。
軽い
やっぱり重いと疲れるんですよね。長時間使うとなるとボディーブローのように効いてきます。
実際の使用感として、湯船の中で腕を上げた姿勢で使っててもストレスにならないくらいの重さです。
またカバンやポケットに入れて携帯するにも苦にならない重さなので、持ち運びにも便利です。
具体的には180g。マンガの単行本が約200gくらいなのでそれより軽いイメージです。
多くの本を持ち運べる
出張や旅行など移動のお供に本を持っていくことがあると思いますが、「どれを持っていくか」を決断することが無くなります。
決断力の無駄遣いを減らし、生産性を上げることができます。
ちなみ容量としては8GBの場合、なんと小説で約1300冊、マンガで約110冊も持ち運べるそうです。
番外編
意外にも5歳の娘が気に入って使っているんです。
読んでいるのはマンガ(鬼滅の刃)ですが、自らの意思で本を読むことはとても良いことだと思って自由に使わせています。
Kindle Paperwhiteは目にも優しいので、スマホで見せるよりは全然安心できます。
買ってわかったKindle Paperwhiteのデメリット3選
操作性がモッサリしている
操作性についてはスマホと比べるとどうしても劣ります。
タッチの反応度合がスマホと比べるとワンテンポくらい遅い感覚です。
ただ基本はビジネス本を読むのでじゃんじゃんスクロールすることはほぼありません。なので多少遅くても許容できています。
ただ気になる人は結構気になるかもしれません。
画面が白黒
カラー雑誌やマンガが楽しめません。KindleUnlimitedなどで読み放題の雑誌を楽しむときは、スマホアプリで見ることにしています。
カラーの本を読むことが多いのであれば、Fire端末やiPadなどにしたほうがいいですね。
ビジネス本や白黒のマンガを読む方にとっては気にならないと思います。
スマホ・タブレットで代用可能
無理して買わなくてよいと思う最大の理由です。
結局アプリで対応できるんです。
風呂場で使うにも防水のスマホ・タブレットがあればわざわざ選ぶ必要がありません。
ただ目に優しく長時間の読書に集中できるという点で代えは効かないと思っています。
Kindle Paperwhiteはどのスペックを選ぶべき?
迷ったら、『32GB 広告なし』
私はこのスペックで購入しました。
「32GB」を選んだ理由
32GBを選んだ理由は下記の通りです。
- 容量はあとで増やすことができない
- マンガを一気買いするつもり
- 端末に本をダウンロードして保存しておきたい
8GBで13,980円、32GBで15,980円で価格差は2,000円しかありません。
後であーだこーだ悩むくらいならと思い、32GBを即決しました。
文字テキストばかりの本を読むのであれば、8GBという選択肢も有りです。
「広告なし」を選んだ理由
広告なしを選んだ理由は、邪魔くさくなると感じたからです。
広告なしは起動後すぐにホーム画面が開くのに対して、広告ありは起動後もう一度画面をスワイプするという手間があります。
ちょっとしたことですが、ストレスになると感じたので+2,000円上乗せして広告なしを選びました。
詳しくは下記の動画を参考にしてみてください。
容量・広告ありなしについて総合的に考えたとき、ちょっとしたストレスで使わなくなったり、迷って時間だけが過ぎていくことを避けたいと思いました。
これらの悩みから開放されるために、たとえ4,000円高くても『32GB 広告なし』
【最後に】Kindle Paperwhite購入を迷っているあなたへ
ここまで読んで頂いて、やっぱり自分のライフスタイルにあわなそう、持っている端末で用が足りるという方は無理して買う必要はないと思います。
しかし、下記のような方には自信を持ってオススメします。
- スキマ時間を有効に使いたい人
- 読書のみに集中したい人
- ブルーライトを気にする人
- 移動に多くの本を持ち歩きたい人
とりわけ私のように平日は会社に行き、土日は子どもたちと遊ぶ中でスキマ時間を上手く使いたい方には重宝すると思います。
Kindle Unlimited3ヶ月無料(2,940円相当)をつけれる
Kindle Paperwhite購入時にはオプションとしてKindle Unlimited3ヶ月無料(2,940円相当)をつけることができます。
せっかく買ったしいろいろ読みたいとテンション上がっているなら、この期間でガシガシ使い倒しましょう。3ヶ月使い倒したら無料期間でやめてしまえばよいので得しか無いです。今まで読みたかったけど買うほどじゃないんだよなぁというタイトルをこの機会に読んじゃいましょう。
安く買いたい人はAmazonセールを狙おう
とは言っても値段がなぁと迷っている方は、Amazonのセールの時期を狙って買うといいでしょう。
通常の価格より3,000円ほど安くで買えたりするのでかなりお得ですね。
ただ根強い人気があるので、セールの時期はすぐに在庫が無くなってしまいます。(発送は1ヶ月後とかになってしまう)狙っている人の多さに驚かされました。
早く手に入れたいなら在庫がある今のうちに買うべきです。
欲しいときに手に入らないというのがめちゃくちゃもどかしいですよね。
私は2021/1/2にセールがあるのがわかっていましたが、待つのが嫌なので1週間前にポチっちゃいました。
やっぱりセールで買いたい場合は、「欲しい物リスト」に事前に登録しておくと、セールが始まったときに通知がくるのでオススメです。
機会損失はコスパ悪い
- 3,000円分割引されるけど1ヶ月待つ
- 通常価格だけど今すぐ手に入る
を天秤にかけたとき、時間単価で考えると1ヶ月の機会損失のほうがよっぽどコスパが悪いと思いませんか?その時間で2〜3冊はインプットできたかもしれません。
ぜひ今すぐKindle Paperwhiteを手に入れて、スキマ時間を上手く活用しちゃいましょう。
そしてどんどんインプットして周りに差をつけちゃいましょう!
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